「わが投資術」を読んで

本は基本的に図書館で借りて読むが、たまには投資に関する面白い本を探して本屋にも寄る。

先週、清原達郎(著名投資家)の「わが投資術」を購入。運用していたファンドが25年間(1998-2023年)で約90倍になっただけのことはある。プロ野球の世界であれば大谷級?

頭の良さだけでなく、投資で成功するための凄い努力と執念を感じた。平凡な投資家には、金融市場は効率的(公開情報をいくら分析しても市場に勝てない)でランダムに動くように見えるが、そこには極めた投資家にしか見えない歪(投資機会)があるようだ。

そういう私も、株式投資で儲けようと会計を勉強したが(公認会計士)、とうの昔に大儲けの夢は諦めた。平凡であることを受け入れた方が人生楽に生きられる!

今の投資スタイルは、誰にでもできる「長期・積立・分散」で、確実に市場の平均リターンを実現すること。銀行を辞めた退職金で資産運用を始めたのは1998年、27年も運用してきた投資ポートフォリオ、今では自分の分身のような存在(私の代わりに働いてくれている)。