「運動」も「仕事」

私が52才で東京での仕事を早期退職し、富山にUターンした主な理由は、「このままだと楽しい老後がこないのでは?」という不安だ。父が定年と同時に脳梗塞に襲われ、不自由な老後生活を強いられた。

東京では、「メタボ」の烙印を押され、人間ドックの結果も年々悪化、楽しい老後生活の希望が失われつつあった。会社での仕事が一段落したので、迷わず「早期退職」を願い出た。

2020年に富山にUターンし、生活が一変。ストレスが減り、暴飲・暴食もしなくなり、毎日の睡眠も約8時間、そして週に3~4回、近所の市営ジムに通っている。その結果、「メタボ」から卒業。体が軽くなり、自然に動くようになった。

私の場合、厚生年金と終身年金保険の保険料を払っている(投資額)。その代わり、長生きすればするほど、より多くの年金(投資のリターン)が得られる。100才まで生きれば十分に元を取れる。株式投資のように、価格変動リスクもない。

巷では様々な投資指南が行われているが、年金への投資が最も良い方法ではないだろうか?健康と長生きへの意欲も高まる。私は運動を年金を稼ぐための仕事と考えている(長生きすることで得られる利益)。 「仕事」と思えば「運動」も苦にならない。