問い方(視点)を変えてみる

かなり前にブックオフでまとめ買いし、積んであった「自分の頭で考える日本の論点(出口治明著)」を読んでいる。東京にいた頃は、ブックオフでまとめ買いした本を置く場所に困ったが、今は実家の空き家(ぐろべい事務所)がある。ただ、最近はもっぱら図書館を利用。

論点17「投資をした方がいいか?」

中高年(私を含め)になると、老後資金が気になり、投資すべきかどうか考え始める。著者曰く、視点を広げ「老後の不安を減らすにはどうすれば良いのか?」を問うべきと。

老後の不安は大きく「健康」「生きがい」「お金」に分類される。著者のお勧めは元気なうちはずっと働く。働けば「健康」も維持され、「生きがい」にもなり、「お金」の心配もいらない。年金もあるので、がむしゃらに働く必要もない。私の場合、富山市が運営する楽農学園の果樹講座(2年)を終了、老後は梨農家の手伝いで小遣いを稼げる(健康にも良い)。

私のようにミニマリスト的な生活をしていると、生活資金は年金で十分に賄える。心配なのは医療・介護費用のみ。ただ、医療については高額療養費制度があり、介護については介護保険がある。延命治療は求めない。よって老後に関する不安あま感じていない。いかに100才まで年金を頂戴し、楽しむかをいつも考えている。

老後のお金の心配をする前に、先ずは「人生の最終ラウンドをどう生きたいか?」を問うべきでは? 求めるライフスタイルによって、必要なお金は大きく変わってくる。