今年も梨の季節が終わりました

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富山市営農サポートセンターが運営する「とやま楽農学園(果樹講座、2年)」を受講中から、呉羽(富山市)の梨農園で農業サポーター(有償)としての活動を始め、3年目の収穫季節が終わった。

富山を離れ、東京で暮らしていた頃、漠然とした農業へのあこがれがあった。2020年に富山にUターンした後、農業への関わり方を模索した。先祖代々受け継いできた「水田」もあるが、就農する勇気はない。そもそも稲作に必要な農機具を購入できない。

富山市が運営する農業サポーター制度は、まさしく、私のような人間に合致した制度である。本業の割合を減らしつつ、余裕ができた時間で、大好きな自然の中で体を動かせ、小遣いも稼げる。社会に出てから、ずっと机に座った仕事をしてきた身には、新鮮でストレス解消にもなる。

「とやま楽農学園」の存在も大きい。全く農業経験のない身にとって、いきなり農家の手伝いに行く勇気はない。受け入れ側も困るだろう。2年間の座学と実習で(月に1、2回)、ある程度、梨に関する知識・スキルを得られた。

東京時代は、農業も他の産業と同じように、市場原理や自由貿易に晒されることが望ましいと考えていた。ただ、実際に農業に従事してみて、その考えが大きく変わった。話が長くなるので、一旦終わり。